社会福祉法人ひまわり福祉会

ひまわり福祉会について

理事長挨拶

創設四十有余年、ブレない福祉実践と運営方針

 社会福祉法人ひまわり福祉会は第二次ベビーブームの真っただ中の1972年に保育園を設立するために、出雲市で7番目の法人認可を受けました。
 当時の世帯構成は夫婦いずれかの片働き世帯と夫婦共働き世帯の割合は、2対1と共働き世帯は少なかったのですが、同時期に起きたオイル・ショックなどにより、女性の社会進出が急速に進み、「ポストの数だけ保育所を!」の運動が広がりました。 

 出雲市でも同様の気運が高まり、働く人びとの医療機関を標榜する出雲市民病院では、働くお母さん達が産休明けから乳児を預けることのできる、保育園設立の要求に応えるために、同病院の役職員が中心になって、翌年4月にひまわり乳児保育園を開設しました。
 当時、保育園の主要な役割と思われていたのは、子どもに必要な保育を行うという目的より、保護者に代わって子どもを日中養護する施設と、認識されている向きがありました。

 ひまわり乳児保育園では開設時より児童福祉法本来の目的である、保育に欠ける子どもの保育を行うという、保育のあり方そのものの議論を重ね、すべての子ども達の心身の全面発達を目指す保育方針を掲げ、その具体化をするところからのスタートでした。
 その実践内容は、自然環境(土と水と太陽)の中での遊びやリズム遊び、語り聞かせ、描画などの保育実践は、保育者や保護者に保育の認識を改めるきっかけとなりました。

 また、1981年に島根県で9番目に開設された特別養護老人ホームひまわり園の実践においても、従来の収容の場から生活の場への転換期に、その先駆的役割を果たしました。
 当時の特養は寝たきりのお年寄りを集団的かつ画一的に援助するという感がありましたが、ひまわり園では高齢者援助実践のあり方そのものの議論を重ね、入居者の主体性や個別性を優先した援助方針を掲げ、その具体化をするところからのスタートでした。
 その実践内容は、当時提唱されたノーマライゼーション理念の実現、ベッドからの離床と自立支援の援助、オムツ外しの徹底などの実践は、特養のあり方に一石を投じました。

 21世紀に入り、福祉の制度や概念が歪められつつありますが、ひまわり福祉会は平和的生存権の実現を目指し、これからも保育や介護の実践においては福祉の心を大切にし、住民本意で民主的かつ地域に開かれた法人運営に努めて参りたいと思います。

社会福祉法人ひまわり福祉会 理事長 常陸 実

 

法人理念

1.子ども、高齢者、障がい者の権利を守り、一人ひとりを大切にした福祉実践を行います。

2.福祉の専門家として、知識・技術の向上に努め、ゆたかな感性をみがくよう努力します。

3.福祉のまちづくりを進めるために、地域のささえあいを広げ、その発展に努めます。

4.利用者、職員の声を反映させ、開かれた運営を行います。

5.憲法を生かした平和でゆたかなくらしと社会福祉の充実をめざします。

 

 

事 業

 

(1)第一種社会福祉事業

   特別養護老人ホーム ひまわり園の設置経営

(2)第二種社会福祉事業

   (イ) 保育所 ひまわり第1保育園の設置経営
   (ロ) 保育所 ひまわり第2保育園の設置経営
   (ハ) 老人保健施設 ナーシングセンターひまわりの設置経営
   (ニ) 老人短期入所事業(特別養護老人ホームひまわり園)
   (ホ) 老人居宅介護等事業(ひまわり園ホームヘルプステーション)
   (ヘ) 老人デイサービス事業 ひまわり園デイサービスセンターの設置経営
   (ト老人介護支援センター ひまわり園在宅介護支援センターの設置経営
   (チ老人デイサービス事業 みのるデイサービスセンターの設置経営
   (リ認知症対応型老人共同生活援助事業 グループホームひだまりの設置経営
   (ヌ) 障害福祉サービス事業(ひまわり園ホームヘルプステーション)
     (ル) 保育所 古志ひまわり保育園の設置経営

(3)公益事業

   (1)訪問入浴介護事業(ひまわり園訪問入浴サービス事業)

 

組 織

組織図2017 

役員名簿

理 事

伊藤政道、内田のり子、大國知行(常務理事)、奥井美治、喜種彰子、小玉栄、須田英男、

須山俊二、常陸実(理事長)

監 事

石川弘美、加藤禎三、藤原さち子

評議員

石橋義治、井筒明友、加藤富美子、加藤都、小竹文弘、後藤節子、佐藤幹雄、角喜正、

高見初彦、中尾一彦、藤井義人、村上弘子 

 

 

 

定 款

定款

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