みなさんは、『全国植樹祭』というイベントをご存じですか？

過去には、昭和46年4月18日に大田市の三瓶山北の原にて、第22回大会が開催されたそうです。

　↓　その時の様子　↓（全国植樹祭HPより）　小さくて見づらいですが、ものすごい人数の人が写っていますね。

今回、約50年ぶりに『第71回全国植樹祭大会』として、さる令和2年5月31日（日）に島根県大田市三瓶山北の原で開催を予定されていましたが、今般の新型コロナウイルスの影響を考慮し、1年間延期となりました。

このイベントを盛り上げるため様々な準備がされていましたが、その一つとして県内各地において、大会を彩る様々な花を育てておられたそうです。

開催延期となり、1年後には枯れてしまっている花を生かそうということで、大会主催者様より県内各施設で役立ててくださいと連絡があり、ひまわり福祉会からも、高齢者福祉施設ひまわり園と介護老人保健施設ナーシングセンターひまわりから、本日出雲農林高等学校様に受け取りに行ってまいりました。

ひまわり園でいただいた花は、こちら！

 

車で受け取りに行き降ろしたままなので、少し残念な写真になっていますが、本当にたくさんの花をいただきました。（これでも、一部です。）

新型コロナの影響で、利用者の皆様にも様々な不便をおかけしているところです。

各部署に配られ、きれいに飾られたこの花たちが、利用者の皆さんを少しでも楽しませてくれることを願っています。

 

ということで、来年こそは　↓　を実現できるよう、皆で新型コロナに打ち勝ちましょう！