摂食・嚥下についての研修会
2017年01月26日
先日、島根県立こころの医療センターの
摂食・嚥下障害看護認定看護師の福島さんに来ていただき
摂食・嚥下のしくみについて講義を行っていただきました
職員も実際に様々な条件で物を飲み込み、器官の役割を確かめました。
舌を動かさずに飲んだり、あごを動かさずに食べたりと、、
器官役割の一つ一つを体感しながら行いました。
介護の現場では食事介助も仕事の一部です。
気をつけることを再認識し、新たに学ぶこともできました!
当施設でも誤嚥性肺炎のリスクはやはりあります。
すぐにでも実践できることもありました。
学んだことを生かして、より良いケアに繋げていきます!!