島根県立大学出雲キャンパスの学生がやって来ました。

数名ずつのグループに分かれて数日間、老年看護学の実習としてひだまりの入居者と関わり、認知症高齢者の生活を見ながら看護師としてどう関わればいいのかを学んでいきます。

一緒に風船バレーをしたり歌をうたうことでコミュニケーションをはかったり、バイタル測定をしながら入居者の様子を観察していました。

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そのほかにも食事場面や排泄、入浴場面で『介護現場』ではどんな関わりをするのかを見ていました。

分からないところは質問し、とても熱心でした。

現在のひだまりには看護職員はいませんが、一緒に働けると良いと思います。卒業したら、うちへ来ませんか?なんて誘ってみたりして・・・。

数日、入居者の方とふれあった後、アクティビティケアとして音楽を使って体を動かす、ゲームをするなどをしてくれました。

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ひだまりでの実習が彼女たちの参考になってくれていたら嬉しいのですが・・・。

立派な看護師さんになって下さいね。