今日はひまわり第2保育園に、とっても素敵なお客さんが来られました。それは、こちら!↓

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島大シュールカメラート管弦楽団のみなさんです!

因みに・・・、『シュールカメラート』というのは、ドイツ語の"Schule(シュール=学校)”と

”Kamerad(カメラート=友人)”という単語を合わせた造語だそうです。

『サウンドオブミュージック』から『わたしのお気に入り』『ドレミの歌』、

その他『ハンガリー舞曲』や『歓喜の歌』など・・・、

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子どもたちにとっても「どこかで聞いたことがあるな~」という曲が多く、

間近で見る機会の少ない本物の楽器にも興味しんしん、身を乗り出して演奏を聞いていました。

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曲間には、楽器の紹介も!

学生の皆さんも子どもたちが楽しめるように、一生懸命、工夫してくださいました。

そして、途中サプライズゲストとして・・・。

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ひまわり第2保育園に勤める保育士がビオラという楽器を持って登場!

今回の訪問が決まった後に分かったことですが、実は子どもの頃から楽器を弾いていて、シュールカメラートさんの定期演奏会にも参加したことがあるそうです!

いつも一緒に遊んだり、歌を歌って過ごしている『保育士さん』の、普段とは違う姿に子どもたちも驚いたのでは?

 

素敵な演奏を聴いていると1時間弱という時間が、あっという間でした。

クラシックの演目が多く、子どもたちがどんな反応をするかな~、と思っていましたが、みんな目を輝かせて、身を乗り出しながら聞いていました。

お別れの前には、お礼の気持ちを歌に乗せて『森は生きている』の歌を、お兄さん、お姉さんに聞いてもらいました。

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島大シュールカメラート管弦楽団の皆さん、今日は素敵な演奏を聞かせていただき、ありがとうございました!

またいつか来てくださいね!子どもたちも楽しみに待っていますよ。